Pippiは療育プログラムはお子さまの成長にとって最善なことは何かを一緒に考え、支援を行い、就学に向けて学習していくためのプログラムです。
療育プログラムの進め方
Pippiでは、お子さま一人ひとりに合わせたマンツーマンの個別指導や少人数クラスでのプログラムを提供しています。
成長記録を共有し、保護者とスタッフ全員が次のステップを共通認識のもと実施できるよう、丁寧な支援を行っています。
私たちは、1対1のサポートから、少人数でのクラスへと段階的に移行し、お子さまが主体的に社会性を身につけられるよう援助します。
無理に集団に適応させようとすると、友達や園に対して苦手意識や嫌悪感が生まれることがあります。中には二次障害を引き起こす場合もあります。Pippiでは、発達支援の理論に基づいた少人数のクラスで、肯定的な援助を行うことで、お子さまが人との関わりの楽しさや喜びを感じられるよう支援しています。
個別支援について集団での活動だけではサポートしきれない課題に対しては、個別支援の時間を設け、お子さまのニーズや特性に配慮した指導を行っています。苦手な分野の克服や集団適応に向けたスモールステップでのサポートを行い、公認心理師、経験豊富な保育士などが、それぞれのお子さまに最適な支援を提供しています。

一日の基本スケジュール(例)
9:30~10:15
第1プログラム
10:30~11:15
第2プログラム
14:00~14:45
第3プログラム
15:15~16:00
第4プログラム
16:30~17:15
第5プログラム
30分~40分の個別支援+保護者様へのフィードバック・ご相談を含めて45分のプログラムとなります。